弁護士 竹下龍之介

“Win or Learn”
弁護士
竹下 龍之介 / Ryunosuke Takeshita
  • 弁護士
  • 3級ファイナンシャル・プランニング技能士
竹下 龍之介


国際離婚事件に対するスタンス

離婚は、人生における大きな決断です。

特に国際離婚の場合、いざ離婚は決断したものの、どういう手続を踏めば良いのかわからないという方も多いでしょう。

国際離婚の場合、日本人同士の離婚と異なり、やり方を誤ると大事になりかねません。

例えば、日本人同士の場合には、離婚に先行して別居するにあたり、主たる監護者(主に子どもを育てている親)が無断で子どもを連れて出ても、それほど問題視されない傾向にあります。

しかし、国際離婚の場合は、ハーグ条約という条約の問題で、同様のケースで無断で子どもを連れて出ると、違法な連れ去りとして大事になってしまいます。

これは一例ですが、国際離婚では、日本人同士の離婚とは異なる特別の考慮が必要になることが多いものです。

国際離婚でお悩みの方は、まずは当事務所にご相談ください。少しでもお役に立てる情報を提供できればと思っています。

 

注力分野

●個人分野 離婚問題
●企業分野 労務問題

経歴

●長崎県私立青雲高等学校 卒業
●慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
●首都大学東京(東京都立大学)法科大学院 修了
●最高裁判所司法研修所 修了
●弁護士法人デイライト法律事務所 入所

執筆

●『財産分与の実務―対象財産別調査・評価等の法務と税務のチェックポイント』 日本加除出版

 

 



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